こんにちは! あすなろ整骨院の立花です。
足浴、試してみましたか?
冷え性の方には、かなりオススメですよ。
そして、今日はもっと「脚」に注目してみたいと思います。
女性というのは顔や髪の毛には惜しみなく努力を費やしますが、
脚にはそれほど関心を寄せない方が多いように思えます。
人は本来、自分の身長や体型に合った「美脚」を持って生まれてきました。
それが生活習慣や歩き方などさまざまな要因によって、
曲がったり、太くなっただけなのです。
ということは、美しい脚=本来の姿に戻すということ。
ある方のお話では、昔ソシアルダンスをしていたという60歳の女性が
あまりにも若々しく美しい脚だったため、その秘訣を聞くと、
「人の視線を意識することです」とおっしゃったそうです。
顔は見られていると思うから、お手入れやメイクに余念がないもの。
脚も見られている、という意識を持てば「見せる脚」づくりに繋がるのです。
手に塗れないような鮮やかな色のペディキュアを塗ってみたり、
背が低い人はオシャレに見えるスカートの丈を自分なりに考えたり。
そうなると、自意識過剰かもしれませんが、「見られている」意識が
更に高まり、顔と同じように楽しく努力を費やすようになるでしょう。
整体やエクササイズなどで美脚への努力をしていけば、
美しさだけではなく、将来起こりうる膝の痛み、腰痛などの予防にもなります。
脚組みや横座り、片足に重心を乗せるなどのクセをなくす努力なら、
今すぐ開始できますよね。
小さな努力の積み重ねが大切!
今できることからコツコツと頑張って行きましょう。
では、今日もお疲れ様でした!