女性ホルモンのバランスが崩れると冷え性になることも ご存知の通り、冷え性で悩む人は圧倒的に女性のほうが多いようだ。
冷え性の主な原因である自律神経のトラブルは、女性ホルモンのバランスの乱れが理由のひとつ。妊娠や更年期をきっかけに冷え性になる人も多い。
また、無理なダイエットが原因で月経不順や冷え性などの症状が併発することもある。
更年期の人に多いのが、「上半身はカッカとほてっているのに、足先など下半身は氷に足をつっこんでいるくらい冷たい」という症状。
このような症状だったり、月経不順など婦人科系の障害もある場合は、我慢せず婦人科に相談したほうがいいようだ。