眼精疲労緩和法
「疲れ目」と「眼精疲労」は似て非なるものです。
しばらく目を休めたら回復するのが「疲れ目」。
回復しない、目の奥が痛い、まぶしい、かすむ、まぶたが重い・・・
などの、異常に強い目の疲れのことを「眼精疲労」といいます。
ひどくなると、頭痛、肩こり、不眠、腰痛の原因にもなる厄介なものです。
頭痛、肩こりが眼精疲労からきていること。
まずこれを認識して下さい。
自覚症状でしか、診断の決め手がありませんからね。
そうはいっても、「仕事でパソコン使うからしょうがない」という方。
沢山いらっしゃいますよね。
しかし、放っておいたら大変です。
そんな方のためにも、カンタンにできる眼精疲労の緩和法をお教えします。
アスタビータアイ 1個セット天然アスタキサンチン&ブルーベリー&ルテイン[眼精疲労][目の疲...
--------------------------------------------------------------------------------
緩和法1 目の温パック
タオルを用意して下さい。
それをお風呂より少し熱めのお湯に入れて温める。
しぼってから、冷めないようにラップにくるんで、まぶたに5分ほど乗せる。
お湯の代わりに、電子レンジで1分ほど温めてもいいです。
温パックをすると、目のまわりがじわっと温まり、硬くこわばった筋肉がほぐれていき、
血行がよくなるのです。そして何より気持ちいい。
パックをはずしたら、さらに10分ほど目を閉じてゆっくりお休み下さい。
このとき、静かな音楽を流すと、リラックス効果が倍増します。
緩和法2 目のマッサージ
温パックのあとは、目のツボマッサージです。
特に効果の高いツボをお教えします。
目頭と、鼻の付け根の間のくぼみ。疲れると無意識に押していたりしますね。
そこ、ツボです。
正しいやり方は、両手の人差し指の腹で鼻柱へ向けて5秒押して
パッと力を抜く。
これを5回くり返します。
--------------------------------------------------------------------------------
温パックとマッサージを1日に1~2回、目が疲れたとき、入浴中、寝る前などに
行うのが効果的です。
しかも、これらを実践すると、心身がリラックスして、熟睡できるようになります。
心地よい眠り、眼精疲労緩和とダブルでの効果が期待できます。
リラクリズムでは、眼精疲労からくる肩こり、腰痛を緩和するメニューがございます。
是非、リラクリズムの整体・リフレクソロジーで、疲れた体を癒して下さい。
心も体もリラックスできます。