心臓病の人が多い
運動は健康にとって大変いいのですが、高血圧であったり、心臓に疾患を持っている人は、専門医の指導を受けてから取り組むのが鉄則です。
本人は、自分の病気を軽く見てしまうことが多いのです。
毎年、ジョギングやマラソン中に倒れ、そのまま亡くなる人が跡を断ちません。
そのほとんどは心臓病を指摘されていたり、高血圧で治療中だったという人が少なくありません。
ではどうして、と考えるのはしごく当たり前のことですが、自分の病気を軽く見て、「少しぐらい走っても」と思った結果です