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コンタクトレンズ

コンタクトレンズに汚れが付いてしまうと、かゆみや涙目、充血など目のトラブルを引き起こす原因になってしまいます。

 

 

 



花粉症の季節になると、症状はさらに辛くなってしまうので、花粉症の季節だけはコンタクトからメガネに切り換える方も少なくありません。


コンタクトレンズをした目に花粉が入ると、花粉が目に触れてしまいます。

 

涙は接着剤のような働きをするので、さらに汚れが付きやすくなってしまいます。

 

 

 


ソフトコンタクトレンズの素材には、イオン性と非イオン性があり、非イオン性素材の方が汚れやたんぱく質の付着する量はかなり少なくなっています。

 

また、イオン性ソフトレンズはこすり洗いをしても、たんぱく質の汚れはほとんど落ちないことが実験結果で分かっています。

 

 

 


そのため、コンタクトレンズを選ぶ場合は、非イオン性素材のもので、酸素の通りやすさの高いものを選びましょう。

レンズの素材に含まれる水分量が50パーセント以上の高含水タイプがオススメ。

もちろん、1日使い捨てタイプを使用するようにしましょう。

 

 


また、2~3時間おきに専用の目薬を点眼することも大切です。

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