回復力には個人差があり、症状の程度や年齢、施術内容により一概にはお答えできませんが、1回の施術で症状の7割以上の改善・緩和することを目標とし、施術しています。
慢性の症状をお持ちの方は施術に加え、ご自宅で出来るセルフケアや養生を併用していただくと格段に施術後の効果が上がります。期間や回数、施術内容などは施術後の変化や改善度合いを診てご本人様と相談の上、増減いたします。すべては痛みからの解放が目的です。
※ 慢性症状に関しまして東洋医学的治療法及び鍼灸の治療にて対応しております
・ 骨折 | ・ 脱臼 | ・ 打撲 | ・ 捻挫 | ・ 肉離れ |
・ 突き指 | ・ むち打ち症 | ・ 交通事故 | ・ スポーツ障害 | ・ 筋肉痛 |
・ 腰痛 | ・ 肩痛 | ・ 首痛 | ・ 寝ちがい | ・ ぎっくり腰 |
・ 五十肩 | ・ 膝痛 | ・ 手足のシビレ | ・ 腱鞘炎 | ・ 偏頭痛 |
・ 変形性関節症 | ・ 外反母趾 他 |
一部保険外診療が含まれます。
超音波1秒間に100万~300万回の衝撃を3~6cmの深さに伝えることができる治療機器です。
|
|
低周波「1/f」リズムで心地よいリラクゼーション効果が得られる低周波治療器です。
|
|
干渉波干渉波治療は、低周波治療よりも深く広範囲で作用します。異なる周波数の低周波電流が体内で交差し、そこで発生した電流が患部を刺激します。ビリビリした感覚が起きにくいのが特徴です。筋肉を収縮、拡張させる(ポンピング作用)ことで筋肉のコリをほぐし血行を促進させ、痛みを取り除きます。また神経を刺激することで働きを調整し、麻痺や感覚障害などの緩和する作用もあります。
|
|
マイクロ波マイクロ波(通称マイクロ)は、温熱療法の1種です。周波数300~3000MHzの極超短波を利用して行います。禁忌としては、妊娠中や、強い炎症のある場所、体にペースメーカーやボルトなど金属のある場所には使用できません。金属が身体内部で熱してやけどをします。マイクロ波は、電子レンジの原理で体の深部まで温めることを目的として皮膚表面のみでなく筋肉まで温めることで、血流を改善し、新陳代謝を促進し、腰痛治療などからだの痛みの治療に用います。身体の奥から患部を暖める方法です。
|
|
ウォーターベット水圧の力で全身をほぐす施術です。
|
|
メドマーこの治療機器は空気圧によって下肢(下)全体のマッサージを行います。
|
|
テーピングスポーツテーピングは、指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強、その動きを制限することでケガや傷害を予防し、再発を防ぐ目的で行います。
|
|
アイシングアイシングは、血管を収縮させ腫れを抑えるとともに、寒冷による麻痺作用から痛みを軽減させてくれます。
|
|
包帯固定骨折、脱臼の損傷時、整復後の再転位防止や打撲、捻挫、挫傷などの軟部組織損傷時の患部の安静保持などを目的として行います。
|
手技療法は主に以下の作用により治癒を高める効果があります。
皮膚の知覚神経を刺激することで反射的に血管拡張を促して、血流量を増加させ新陳代謝を高めます。
また、汗腺や皮脂腺を刺激することで皮膚呼吸を活発にして、腺の分泌物を取り除き皮膚の再生力を高め、同時に抵抗力を増加させる働きもあります。
筋肉中の血流量を増加させ、筋肉中の新陳代謝が良くなり筋収縮力を回復させます。
弱い刺激は神経に対して興奮作用を起こさせます。強い刺激は反対に鎮静作用に働きます。
運動前のウォーミングアップなどでは弱い刺激のマッサージで神経興奮させ、運動後・試合後では強めに行い、神経の興奮を和らげます。
軽擦(けいさつ)法・揉捏(じゅうねつ)法などの手技療法は血液・リンパ液の流れを促進させ、老廃物を除去させて疲労の回復を早める効果があります。
血流量の向上だけでなく、リンパ液の動きも血流量と同等に流れが良くなります。
リンパの働きは、静脈では運べない大きな不要物(蛋白質、細胞の死骸など)を運ぶ下水道的な働きがあります。
そして重要なのはリンパ球という細菌・ウイルスと戦う免疫の働きです。
免疫は自己以外のものを攻撃・殺傷・排除し、自然治癒力の中心的役割を担っています。
血液・リンパ液の流れをスムーズにすることは、細胞の新陳代謝を促し自然治癒力を高めることになります。
鍼鍼をもって身体表面の一定部位に、接触または穿刺、刺入し、生体に一定の機械的刺激を与え、それによって起こる効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療です。 |
|
灸艾などを燃焼させ、身体表面の一定部位に温熱的刺激を与え、それによって起る効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療です。 |